はじめに⑵
実は海外の先生に受け入れていただくまでは、就職せずに日本でフリーターでもしながらひたすらに英語の勉強をしようと考えてました。
オーストラリアとかニュージーランドなどで働くことに憧れていたのでオセアニアで使える免許を取得しようと考えていました。
まず、最低限必要なのがIELTS(TOEFLイギリス版)の点数。
これがかなり難しい。
リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングで全て7必要です。
IELTS7はTOEICの870−970点、TOEICの100−108点です。
これをクリアしたら次は国家試験英語版です。
そのための勉強をしようと決意した頃に受け入れて頂けることが決定しました。
大学を卒業して、友達がみんな働いてる時に英語を勉強していましたが、全然身に入らない。
国試の時は朝5:30に起きて22:00まで大学に行って勉強していた自分が信じられない。
何に追われるわけでもなく、尻を叩かれないとこうも勉強ができないものかとびっくりしました。
朝は11:00時に起き、15:00ぐらいまで携帯をいじったりし、そこからダラダラと勉強、30分勉強したら2時間休むような生活。
寝るのは1:00ぐらいとまさに廃人でした。
この生活を改善しようと思い、うちの犬が通っている病院で午前中だけバイトさせていただくことに。
何とか生活リズムを戻すことができました。
このような廃人になってしまったので、本当に海外の先生に呼んでいただいてよかったと思います。
私はボランティアとして病院に行きますが、普通病院でいろいろ学ばせていただくときはお金を払わなくてはなりません。
そこをなんと無料だなんて、至れり尽くせり!
まぁ、貯金がない私にとっては生きるだけで借金が募るんですけどねw
↑親に借金してます